ぎっくり腰・腰痛・首の痛み・関節痛・ケガ・肩こり・頭痛・腱鞘炎・スポーツ障害・交通事故治療のことなら、練馬区・江古田の手塚接骨院にお任せください。

〒176-0004 東京都練馬区小竹町1-52-2

受付時間:9:00~12:00、15:00~20:00(土曜は17時まで)
※水曜日はAMのみ(午後は保険外予約診療)(日曜、祝日は休診)

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~診療日のお知らせ~

●都合により4月25日(木)午後の診療休診とさせていただきます。
午前は通常通りの診療となります。

●ゴールデンウィーク期間は暦通りの診療(日曜・祝日は休診)となります。

 

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肩の痛み

五十肩など、肩の痛みはお任せください

四十肩・五十肩、腱板炎、急激な肩の痛み(石灰沈着性腱板炎など)、肩の痛みでお悩みの方は是非ご相談ください。

●最近、肩が挙がらなくなってきた
●毎日、服の着脱肩が痛くて困っている
肩から腕まで痛みがはしりつらい
●夜、寝ていて肩が疼くように痛い
●背中に肩がまわらない
●突然肩に激痛が発症して困っている

 

「痛みで肩が挙がらない」・「肩が固まって動かない」・「肩が痛くて生活に支障をだしている」といった肩の痛みは、時間が経つにつれて症状も悪化することがありますので、早期の治療が大切です。

当院では肩の痛みでお悩みの患者さまのための専門家による治療をおこなっておりますので、練馬区で肩の治療ができる整骨院・接骨院お探しの方は「手塚接骨院」までお気軽にご相談ください。
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日常生活に大きな支障を及ぼす肩の痛み

肩関節は人間の関節のなかで最も動きの範囲が広く、腱板・筋肉・関節包・滑液包・靱帯などの組織がしっかり働くことで、さまざまな動作ができる大変複雑な関節です。

しかし、関節に痛みが発生してしまうと、肩の挙げ下げや、肩をまわす動き、肩をひねる動きなど日常で当たり前のようにしていた運動がまったくできなくなってしまうこともありますので、なるべく早期の治療が大切となります。

肩関節の疾患には代表的な五十肩・四十肩から、ケガや加齢により起こる腱板損傷、突然に急な激痛を伴って発症する石灰沈着性腱板炎など、ほかにも多くの肩疾患があります。

当院では、肩の痛みやその症状を的確に評価して、各肩関節疾患に最も有効な施術をおこない、患者さまの痛みに向き合ってまいります。

 

関節内の癒着や拘縮が症状悪化の原因

「夜間のうずく痛み」・「痛みで動かない肩」の多くは、関節内の炎症や滑液包の癒着(組織がくっつく)、関節包の拘縮(関節が固まる)が原因です。

炎症をはじめ癒着や拘縮が起きてしまうと、肩を動かす筋肉や腱の滑走が悪化し、関節内での骨のスムーズな動きが制限されることで強い痛みをともない、最終的に肩の機能障害を引き起こしてしまいます。

特に夜間の就寝時には、癒着の影響で関節内や上腕骨の循環障害により「夜間痛」と呼ばれる独特な痛みを生じることがあります。

その他に、肩の腱板内にカルシウム塩が沈着して炎症が発症することで突然に肩に耐え難い激痛を生じる疾患もあります。
これが「石灰沈着性腱板炎」です

症状に合った治療が大切です

肩の痛みの緩和・改善させるには、痛みの原因や機能障害の程度をしっかり評価・判断することが大切です。

上記で示したように、関節内の異常が原因で発症するものから、筋肉や肩甲骨の動きの問題で発症するものまでさまざまです。

肩の施術では、発症時期、原因・痛みの強さ・炎症の有無・機能障害の程度によって治療法が異なってきますので、少しでも肩の症状がある場合には早期に専門家による肩の評価・施術を受けられることが大切です

 

肩の治療例

ここでは拘縮や癒着が生じた肩の治療例の一部を紹介いたします。

肩関節の内部組織を治療します

炎症性・非炎症性の痛みに有効な超音波治療で関節・肩周囲組織(関節内部・腱板・関節包・滑液包)を治療します。

深部までアプローチできる超音波治療やラジオ波温熱療法は、神経(関節)受容器を賦活して運動機能を回復させ、関節周囲の筋肉への反射を起こすことができるので、
痛みの緩和、血流の改善、関節の機能回復が見込めるとても有効な治療です。

治療にともなう痛みや不快感は全くありませんのでご安心ください。

 

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筋肉や関節包の柔軟性・癒着を改善

拘縮をおこした肩の状態を確認しながら、筋肉や関節包といった軟部組織の癒着の改善と柔軟性を取り戻す治療をおこないます。

拘縮や痛み、癒着により、肩の機能が低下してしまうと筋肉の短縮や萎縮、筋力低下、関節包の収縮により、さらに肩の症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。

ここでは、いかに筋肉や関節包の柔軟性を取り戻しながら関節可動域を改善させるかが、肩の治療のキーポイントになります。

当院では肩の症状に合わせて、筋膜や癒着のリリース・柔整マッサージ・ストレッチ・運動療法など拘縮に有効な後療法で肩の機能回復を目指します。

 

特殊治療で肩の痛みをより緩和

特殊治療のハイボルテージ治療、MCR治療で、さらに痛みを軽減させることも可能です。

他の電気治療などでは実現できない関節深部の痛みや血流の改善、組織治癒に大きな効果を発揮します。

また肩周囲の筋力低下を人工的に回復させるEMS治療も効果的です。

特殊治療はこちらをクリック

肩の痛みが気にならない生活へ

今まで就寝中の夜間痛、電車のつり革、家事での痛み、スポーツでの痛みなど、あらゆる場面で肩の痛みが気になっていても、症状の改善後は痛みを気にしないでより良い生活をおくることができます。

症状により治療期間に差がでますが、当院では一日でも早い治癒を目指して、患者さまをサポートしております。

肩の痛みは症状に応じて、その他の治療法もございます。

肩の治療に健康保険は使えるの?

急性・亜急性(概ね2週間以内)の肩の痛みやケガで、他の医療機関を受診・通院されていない場合には、健康保険を使った施術が受けられますのでお気軽にご相談ください。



このような場合には健康保険を使った施術が受けられます。
(例)
服の着脱や家事などの日常生活中
に肩を捻って痛みがでた
野球やゴルフ、体操などのスポーツ中に肩を痛めてしまった
数日前に肩を捻ってから五十肩のような症状がでた
転倒などで肩を負傷したなど



次の場合には健康保険が使えませんので、保険外にて対応いたします。
(例)
相当の期間が経過した五十肩などの痛みや拘縮(関節が固まった症状)
慢性化した肩の痛みや違和感
既に整形外科や他の接骨院に通院されている方
お仕事が原因で発症した肩の痛みやケガ(労災保険の適用となります)
交通事故が原因の肩の負傷(自賠責保険の適用になります)



健康保険施術の適応範囲につきまして、ご不明な点は当院までお問合せ下さい。

肩関節の代表的な疾患

ここでは肩関節の代表的な疾患をご紹介します。

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

中年以降に多くみられ、肩の痛みを中心に様々な病態があり、肩関節をつくる骨・軟骨・腱・靱帯等が加齢による変性をおこして肩関節の周囲組織に炎症を起こしてしまう疾患です。

周囲組織の炎症により、肩関節内の滑液包や関節包が癒着を起こし拘縮・凍結肩(関節の動きが悪くなる)を引き起こしてしまい、着衣や着脱などの日常生活動作に支障がでるばかりか、就寝時に夜間痛で寝られないといったこともあります。


 

腱板損傷・断裂

肩腱板は棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の4つの筋肉で構成されており、それらの筋が転倒時に手をついたり、スポーツでのケガなどが原因で断裂・損傷してしまうことを腱板損傷・断裂といいます。

ケガ以外にも加齢性変化が原因で腱板が弱くなり、日常生活でのささいな動きや外力が加わるだけでも腱板損傷を起こすこともあります。

症状は肩関節の運動障害や運動痛、運動時の肩関節の雑音・夜間痛が主ですが五十肩との違いは凍結肩のように動かなくなることがなく、肩を拳上することができます。


 

石灰沈着性腱板炎

40~50代の女性に多く、何も思い当たる原因がなく突然肩関節から腕にかけて激痛が走り肩を動かすことができなくなる急性型の疾患です。

石灰沈着性腱板炎は腱板の中に石灰が沈着し炎症を起こす疾患で、しばしば五十肩と誤診されることがありますが、五十肩と石灰沈着性腱板炎では治療法が全く異なります。

症状は突然の肩関節の激痛や腫脹(脹れる)、熱感、安静痛、夜間痛、運動障害が主で、エコー観察により腱板の中に石灰を認めることがあります。



 

インピンジメント症候群

インピンジメント(impingement)は「衝突」という意味で、腕を挙げるときに上腕の骨(大結節)と肩の骨(肩峰)が衝突して、肩関節内でその間の腱板や滑液包(肩峰下滑液包)が挟まれたり衝突したりして痛みを生じる疾患です。

原因はさまざまで、骨の変形(骨棘形成)・靱帯の変性(肥厚)など構造的な原因と、肩甲骨の動きが悪くなったり肩を動かす筋肉の筋力低下(腱板の機能不全など)によって起こる機能的な原因があります。

症状は主に腕を挙げた時の引っかかり感や痛みで、主に運動時に生じて肩を使うほど悪くなり、手を肩の高さにあげるスポーツ(テニス、バレーボール、バスケットボールなど)や、物を持ち上げるとき、手を伸ばして物を取ろうとするときなどに痛みが生じますが、肩を使わないときには痛みがでないことが多いです。しかし悪化した場合には夜間痛も伴うことがあります。

患者さまへお知らせ

休日診療日や研修等の参加にともなう休診日などはこちらでお知らせいたします。


休診のお知らせ
都合により、4月25日(木)の午後の診療は休診とさせていただきます。
※午前の診療は通常通りです。



ゴールデンウィーク期間の診療について
ゴールデンウィーク期間は暦通りの診療となります。


マル青 高校生等医療助成事業が始まります
練馬区では令和5年4月1日より、高校生を対象とした〇青が始まります。〇青により、医療機関窓口での高校生の医療費(健康保険自己負担分)が無料となります。

当院を受診される場合にも〇青医療証の提示により「健康保険施術分の窓口負担」はございません。
保険外分(ハイボルテージ、LIPUS、ラジオ波等、その他の保険外施術)につきましては別途、保険外分のみ料金が発生しますのでご了承ください。




マスクの着用について
令和5年3月13日からマスクの着用が全国的に緩和されますが、接骨院は医療機関となりますので、厚生労働省のガイドラインに準じて引き続き院内でのマスクの着用をお願いいたします。



ネット予約始めました
令和4年11月1日(火)より、いつでも簡単にご予約ができるネット予約を始めました。今までのお電話でのご予約も引き続き承っておりますのでお気軽にご予約下さい。



予約制について

新型コロナウイルス感染症の流行にともない、患者さまにより安全に、より安心して当院をご利用いただくため、「予約制」を導入しております。

予約制により、院内での密集を解消し患者さま一人ひとりの健康をお守りすることができれば幸いです。
 

※一日のご予約人数に限りがございますので、お早めにご予約ください。

~ご予約方法~
1:お電話でのご予約(当日のご予約も可能です)

2:窓口でのご予約(施術後、次回の予約のみ)
3:ネットからのご予約

※メールでのご予約はできませんので、ご了承ください。


●患者さまへ(新型コロナウイルス感染対策について)


新型コロナウイルス感染症の流行にともない、当院では手指・ベッド及び治療器材・手すりやタオルなどの備品の消毒、室内換気、湿度の調整、各施術ベッドごとにカーテンを設けて仕切りをつけるなど、感染防止の強化に努めております。


また患者さまに安心して受診していただくため、体調不良、風邪気味、発熱、倦怠感、咳などの症状が現れている方、濃厚接触者及びその同居の方、隔離期間中の方は当院の受診をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。


ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。



 

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院長 手塚唱幸

丁寧・親切な対応と信頼できる施術をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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*初診の方は予約時間の10分前までにご来院ください。
 

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