このようなお悩みは早めの治療で解決できます!
母指CM関節は親指の根元にある大菱形骨と第一中手骨から構成される関節で、物をつまむ動作やペットボトルのふたを開ける動作などで非常に負荷がかかる関節でもあります。
この負荷の蓄積や解剖学的な構造から、炎症や痛みといった症状、変形などの加齢変化を起こしやすい部位でもあり、発症すると日常生活に大きな支障を与えてしまうほどです。
母指CM関節症は、整形外科をはじめとする医療機関で治療を受けられますが、「安静指示」「鎮痛剤や湿布などの投薬治療」「サポーター装着」が治療のメインとなり、痛みや炎症は治まっても関節本来の機能を改善させる治療としては、やや消極的な治療になります。
その結果、改善に長い期間を要してしまったり、「動かさなければ痛くはないが、少しでも動かすと痛みが続く」といった状況になることが少なくありません。
当院では、慢性的な母指CM関節症でお悩みの方のための独自の専門施術で、現在までに改善に至った多くの患者様からお喜びの声をいただいておりますので是非、ご相談ください。
当院の3つの強みについて詳しくご紹介いたします。
今日に至るまで医科(整形外科)と柔道整復(接骨)で培った豊富な治療経験と長年の研究から習得した母指CM関節に特化した施術で患者さまのお悩みを解消いたします。
母指CM関節症を含めた「運動器の痛みのメカニズム」はとても複雑です。
慢性化した母指CM関節症は、安静や湿布、サポーターでの治療では痛みの長期化が懸念され、改善が困難となる可能性もあります。
実際の治療では施術者がその時々の症状を迅速に評価して、臨機応変に「機能改善」に繋げる施術をおこなうことが、患者様の痛みを早期に解消させる重要なポイントになります。
当院では、母指CM関節の「機能改善」を一番に考えた施術で、大切な親指の「運動回復」と「痛みの解消」を目指します。
整形外科を受診された経験がある方のほとんどが「安静」を指示される母指CM関節症。
しかし、親指を使わないで生活を送ることは実際には無理であり、また使うと痛みが強く現れるため、どうすれば良いのかと困惑されている方をとても多く見受けられます。
「安静」は患部を休ませて痛みや炎症を急速に改善させる重要な方法ではありますが、逆に安静がもたらすデメリットも多くあります。
当院は「安静を最小限」に、関節機能を第一に考えた「使いながら改善させる」施術を提供し、痛みやストレスを感じない日々が送れるような患者さまのQOL(生活の質)の向上を目指しております。
お気軽にご相談ください。
お気軽にお問合せください
受付時間:
9時~12時、15時~20時(土曜は17時まで)
平日の最終予約受付は19時40分となります
※予約制(当日のご予約も可能です)
※水曜午後は特別診療(完全予約制)のみ
※日曜・祝日は休診
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | × | ○ | ○ | 特 | ○ | ○ | △ |
午前9:00~12:00
午後15:00~20:00
*土曜日は午後17:00まで
*水曜日午後は特別診療
*初診の方は予約時間の10分前までにご来院ください。
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
日曜日・祝日
お気軽にご相談ください。
東京都(練馬区・中野区・豊島区・新宿区・板橋区・文京区・渋谷区・港区・目黒区・台東区・大田区・世田谷区・杉並区・品川区・西東京市・東久留米市・清瀬市・小平市・武蔵野市・三鷹市・国立市・立川市・羽村市・あきる野市・青梅市)
埼玉県(新座市・朝霞市・和光市・さいたま市・戸田市・川口市・所沢市・入間市・飯能市・秩父市・東松山市)
神奈川県(横浜市・川崎市・逗子市)
千葉県(船橋市)