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足・ふくらはぎの痛み

足、ふくらはぎの痛みを解消します

足やふくらはぎの痛みは、我慢せずに早めの治療を!

●「最近になってくるぶしのあたりに痛みがでてきた」
歩き出しや体重がかかると踵から足の裏が痛い
●「スポーツ中に足首に強い痛みがでてつらい」
ふくらはぎが常に張っていて気になる」
ヒールを履いていたら足趾(指)の付け根や裏に痛みがでた」

 

普段は何も気にならない足も、何かのきっかけで一度痛みがでると、歩行や移動などその後の日常生活に大きな支障がでてしまい本当につらいものです。

足の痛みはさまざまで、我慢をすればよくなるというものではないことが多いので、できるだけ早めの治療が大切です。


 

足の痛みの原因とは?

一見すると足首から足の甲、足の指とそんなに複雑な構造をしてなさそうな足ですが、実はその中身はとても複雑です。

足には距骨や踵骨、立方骨、足根骨など細かい骨で構成される関節や、それらを安定させて動かすための筋肉や腱、靱帯などが働き合って精密な運動が成立しています。

ところが、その精密さゆえに圧迫、摩擦、牽引、捻転力などの負担がかかりやすく、さまざまな原因により痛みや炎症が生じることがあります。

そこで足の各部位別の代表的な疾患とその原因を下記にまとめてみました。

 

足の部位別の代表的な疾患

足の外側の痛み

足の外側で痛みが発症しやすい疾患で代表的なものは「腓骨筋腱炎」があります。

腓骨筋はふくらはぎの外側から外くるぶしの下を通って前足部の骨に付く筋肉で、これが滑らかに動くことで
、足の安定性や運動が問題なくできています。

しかし、ランニングやウォーキング、スポーツでのオーバーユースが原因で、腓骨筋腱が外くるぶしの下の部位で摩擦や牽引力などの負荷がかかり、炎症を起こした状態が腓骨筋腱炎です。

症状は腓骨筋腱に沿った腫れや圧痛、熱感、歩行時痛や初動時痛(動きはじめの痛み)が現れます。

 

足の内側の痛み

足の内側の痛みで代表的な疾患は「後脛骨筋腱炎」があります。

後脛骨筋はふくらはぎの奥にある筋肉で、その腱は足の内側にある舟状骨に付着して、足の内捻りの動作や荷重時の安定性を担うのですが、スポーツや長時間の立ち仕事などで、内くるぶしの下を通るこの腱に負担がかかり過ぎて炎症を起こし、発赤、腫れ、運動痛といった症状が現れます。

 

足の後ろ側の痛み

足の後ろ側には、よく知られているアキレス腱があり、このアキレス腱自体が炎症を引き起こす「アキレス腱炎」と、アキレス腱を包む組織(パラテノン)が炎症を起こす「アキレス腱周囲炎」があります。

アキレス腱炎、アキレス腱周囲炎はともに腫れや熱感、つま先足立での痛みや圧痛などの症状が主で、足首を動かした時にギシギシときしむような音(握雪音)がすることもあります。

アキレス腱炎以外にも、「三角骨障害」と呼ばれる足首の後方に過剰な骨が出現して痛みを発する疾患や、踵の後ろの腫れや痛みが生じる「滑液包炎」なども代表的な疾患です。

 

足の裏側の痛み

土踏まずから踵の内側に痛みが生じる「足底筋膜炎」があります。
足の土踏まずを構成する筋膜がジョギングや立ち仕事、ウォーキングなどの負荷がかかり過ぎてこの部位に炎症がおこり発症します。

症状は、荷重時に踵から足底部にかけての痛み、
歩行時痛、特に起床時などの動きはじめの痛みが強く、ストレッチのように少し足底部を伸ばすと痛みが軽減します。

レントゲン写真上では踵の骨の底面に骨の突起(骨棘)が認められる場合がありますが、必ずしもこれが痛みの原因とは限りません。

 

足はどのような治療をするの?

足の疾患や痛みの原因はこのようにさまざまで、足の治療法もその症状によって異なった方法がとられます。


足の治療では、マッサージなどの手技で効果が見込める症状なら良いのですが、多くはその複雑な関節構造なうえに筋肉や腱、神経などが表在的に存在する部位であるため、手技での治療が困難な場合は超音波治療や電療などの物理療法を主体とした治療が必要となります。

また、炎症を起こしている急性期の症状と、炎症が落ち着いた亜急性、慢性などの症状では治療法が異なりますので、その都度の経過観察と状況に合わせた治療をおこないます。

 

足首の硬さが全身のバランスに影響する?

足関節の動き

よく「足が硬い」という言葉を耳にしたことがありますよね。では「足首が硬い」ということが実際に身体にどんな影響を与えているのでしょう?

足関節(足首)は、距骨や踵骨、足根骨がその状況に合わせてうまくバランスをとって安定した運動をおこなっていますが、日常生活の中で知らず知らずのうちに関節の動きの悪さや癖がついてしまうことがあります。

足に癖がついてしまうと、動きの大きい箇所と動きの小さい箇所が顕著となりそれに伴う靱帯や腱、関節包が次第に硬くなり背屈、底屈、外返し、内返し、回内、回外などの足首の基本的な動きに制限が現れます。

結果、歩行の際に躓きやすくなったり、足が疲れやすいといった症状が起こり始めます。また、立位で後方から足を観察すると、踵が内側や外側に大きく傾いている状態に癖付けされていることが多くあります。


 

踵の過度な回外(内に傾く)、回内(外に傾く)で荷重軸がブレてしまいます

では足が傾いた状態で地面に接地した場合にはどのようなことが起こりやすいか説明します。

足と身体を結ぶ荷重線がこの傾きによって正常な位置から逸脱して、身体のバランスが気付かないうちに崩れることがあります。

日常生活動作やスポーツでも「動作」をする際に本来、人間の運動は足から始まり、股関節、骨盤、腰を介して肩や上肢、首に至るまで連動します。
しかし、足が傾いている状態では、運動の土台に既に歪みが生じているということになります。

この歪みは後々に腰痛や関節痛といった痛みや、運動パフォーマンスの低下へとつながる恐れがありますので、長い目で見ると適切な治療や足の再教育が必要です。

当院では、これらの症状の改善を目指した施術もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。



 

足やふくらはぎのこのような症状は危険です。すぐに病院を受診すべき症状とは?

足やふくらはぎの痛みは接骨院や整形外科での治療で改善できるものがほとんどですが、なかには早急に各専門医の治療が必要となる危険な疾患や症状もあります。ここでは代表的な疾患・症状をご紹介します。

急に下腿部から足にかけて腫れと痛みがでてきた

これだというような原因が見当たらずに、下腿部から足にかけて強い痛みを伴って腫れが生じている場合には、まず「深部静脈血栓症」を疑います。

深部静脈血栓症とは下肢の静脈の本幹に血栓が生じて詰まった状態になり、急に下腿部から足が強く腫れて皮膚の色調も変化して強い痛みを生じてしまう下肢の還流障害です。


この疾患はエコノミークラス症候群(肺塞栓症)につながる場合もありますので、早急に専門医の治療が必要です。
 

急に母趾の関節、足の関節が炎症を起こしたように腫れて痛む

足の親指(母趾)の関節やくるぶし付近の関節が急に熱を持って腫れだして激痛を発する症状は「痛風」の可能性があります。

男性に多く、突発的に激痛を伴って腫脹、熱感、発赤といった炎症症状を呈します。痛風は代謝性疾患のひとつで、高尿酸血症の結果として関節内に蓄積した尿酸塩が原因となり、結晶性関節炎を引き起こします。

痛風は治療をせずに放置してしまうと腎臓障害(痛風腎)を発症させる危険性がありますので、必ず専門医の治療を受けましょう。

 

足が冷たく痺れがあり、歩くと痛みが強くなるようになった

足が冷たく痺れが生じて、そのうちに歩いているとふくらはぎなどに締め付けられるような痛みがでてきた場合には「下肢閉塞性動脈硬化症」を疑います。

足の血管の動脈硬化によって血管が細くなったり、詰まったりすることで足に血流が行き届かくなり栄養や酸素が送れなくなる疾患です。

症状は段階的におこり、足の冷感、痺れ感、足趾の蒼白などが起こり、次いで間欠性跛行(歩行により足に痛みがあらわれて少し休むと軽快する)、安静時痛(夜間などの安静時にも足に強い痛みがあらわれて眠れないこともある)、さらに悪化すると足の潰瘍・壊死を起こす大変危険な病気です。

疑われる症状がある時は、早急に専門医の診察・治療を受けらることが重要です。


 

患者さまへお知らせ

休日診療日や研修等の参加にともなう休診日などはこちらでお知らせいたします。


●年末年始休診日のお知らせ
12月31日(火)~ 1月3日(金)は年末年始休診日とさせていただきます。
12月30日(月)は午前診療のみ、午後は休診となります。



午後診療休診のお知らせ
都合により12月21日(土)午後の診療休診とさせていただきます。午前の診療は通常通りおこないます。


院内でのマスクの着用につきまして
院内での感染症対策におけるマスク着用につきまして、当院では流行緩和後も引き続き患者さまに着用をお願いしておりましたが、現在の感染状況を踏まえ、今後は患者さまのご判断に委ねますこととさせていただきます。

尚、咳やくしゃみ等の症状、再度感染の拡大(インフルエンザ等を含む)が認められた時には、マスクの着用をお願い致します。



マル青 高校生等医療助成事業が始まります
練馬区では令和5年4月1日より、高校生を対象とした〇青が始まります。〇青により、医療機関窓口での高校生の医療費(健康保険自己負担分)が無料となります。

当院を受診される場合にも〇青医療証の提示により「健康保険施術分の窓口負担」はございません。
保険外分(ハイボルテージ、LIPUS、ラジオ波等、その他の保険外施術)につきましては別途、保険外分のみ料金が発生しますのでご了承ください。



ネット予約始めました

令和4年11月1日(火)より、いつでも簡単にご予約ができるネット予約を始めました。今までのお電話でのご予約も引き続き承っておりますのでお気軽にご予約下さい。



予約制について

新型コロナウイルス感染症の流行にともない、患者さまにより安全に、より安心して当院をご利用いただくため、「予約制」を導入しております。

予約制により、院内での密集を解消し患者さま一人ひとりの健康をお守りすることができれば幸いです。
 

※一日のご予約人数に限りがございますので、お早めにご予約ください。

~ご予約方法~
1:お電話でのご予約(当日のご予約も可能です)

2:窓口でのご予約(施術後、次回の予約のみ)
3:ネットからのご予約

※メールでのご予約はできませんので、ご了承ください。


●患者さまへ(新型コロナウイルス感染対策について)


新型コロナウイルス感染症の流行にともない、当院では手指・ベッド及び治療器材・手すりやタオルなどの備品の消毒、室内換気、湿度の調整、各施術ベッドごとにカーテンを設けて仕切りをつけるなど、感染防止の強化に努めております。


また患者さまに安心して受診していただくため、体調不良、風邪気味、発熱、倦怠感、咳などの症状が現れている方、濃厚接触者及びその同居の方、隔離期間中の方は当院の受診をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。


ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。



 

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