このような股関節のお悩みは、江古田の手塚接骨院へお気軽にご相談ください。
大きな可動域を持つ股関節、その動きが悪くなると日常生活で大きな支障が現れるばかりか、そのままでは拘縮などによりさらに股関節を傷めてしまいます。
当院では物理療法と手技療法を組み合わせた施術をもとに、股関節組織(筋肉・靱帯・関節包など)の柔軟性を高めながら、可動域の改善と拘縮の解消を目指します。
股関節の痛みが原因で、まわりの筋肉(中殿筋・腸腰筋・内転筋など)の緊張や筋力低下から骨盤に歪みが生じて、歩行などの生活動作でも支障をきたすことがあります。
ここでは、股関節周りの筋肉をしっかりと評価して、症状ごとに筋肉と骨盤バランスを整えて股関節の改善を図ります。
股関節の痛みは疾患ごとに異なり、電気治療やマッサージなどの治療を漠然とおこなっていても痛みの改善につながらないことがあります。
その原因は、治療がその症状に合っていないからです。
関節の痛みでもケガの痛みでも、それぞれ「痛み」のメカニズムは大変複雑です。
その痛みに合った治療法の選択が、その後の治療効果を左右させます。
当院の股関節治療は、患者さま一人ひとりの「痛み」に合わせた治療で、痛みの解消を図ります
当院での股関節の治療例です。
股関節の治療では、関節の深くに存在する筋肉・関節包・靭帯といった軟部組織の改善がとても大切です。
しかし、一般的な治療では深くまで施術効果を与えることが難しく、痛みの改善には至りません。
このような場合には、股関節の内側まで治療エネルギーが伝えられる物理療法がとても効果的です。
当院では、最新の物理療法(超音波治療、ラジオ波、電圧療法)で、一般的な施術ではアプローチが難しい深部の軟部組織まで広く治療します。
痛みや変形などが原因で、動きの制限が現れた股関節は筋力低下をともなった機能障害を起こしています。
機能障害が生じると、日常生活動作に大きな支障を与えてしまいQOL(生活の質)を低下させてしまう原因にもなります。
ここでは機能回復のための後療法をおこない、股関節の機能向上、痛みの抑制を図ります。
股関節のコンディションを常に良好な状態に維持するためには、筋力が必要不可欠です。
筋力低下をおこした股関節には、特殊治療のハイボルテージやEMSで筋力を回復させることが可能です。
筋力を上げることで痛みの再発防止や、股関節の運動性・安定性の向上が期待できます。
股関節の改善に合わせて、日常生活や趣味、スポーツなど患者さまの大切なQOL(生活の質)をより向上させることを目指していきます。
急性・亜急性の股関節の痛み、ケガは健康保険を使った施術が受けられます。
~健康保険の適用条件は以下のとおりです~
ここでは股関節の代表的な疾患をご紹介します。
股関節に無理な力(外力)が加わり、筋肉を含めた股関節周囲組織に炎症が起こり発症する外傷性疾患です。スポーツや交通事故での強い衝撃、ストレッチやヨガなどのやり過ぎで筋肉を伸ばし過ぎた際によく起こります。
症状は股関節に炎症が起こっているために歩行時や荷重時での痛み、開脚や前屈・あぐらでの痛み、股関節が動かしにくくなるといった機能障害があらわれます。
適切な治療で改善しますが、放置してしまうと股関節が拘縮(関節が硬くなる)したり、関節が変形してしまう場合もあります。
変形性股関節症は情勢に多く、股関節の関節軟骨に変性や摩耗が起こり、臼蓋(関節の受け皿)や大腿骨頭に変形が生じてしまう進行性の疾患です。
変形性股関節症には原因がはっきりしない加齢に伴う「一次性股関節症」と先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全、ペルテス病、大腿骨頭すべり症、感染症などに続発する「二次性股関節症」があります。
股関節症の主な症状は股関節の痛みと機能障害で、初期には立ち上がりや歩きはじめなど初動時での痛みを感じて、進行していくと痛みが強くなり夜間痛や持続痛まで起きてしまいます。
また日常生活では靴下を履く動作や、階段やバスの乗り降りなどで機能障害があらわれてしまい生活の質が低下してしまうこともあります。
治療は運動療法などの保存療法をおこないますが、痛みや変形が強度になってきた場合には人工股関節手術等の外科的治療が必要になる場合があります。
子供の股関節痛をきたす疾患で多くみられ、特に3~6歳くらいの子供に多く、風邪を引いた後数日してから股関節やひざ関節に痛みを訴えて歩こうとせずに「がに股」の形になり、動かすと痛がります。また股関節に水が溜まることもあります。
原因ははっきりとわかっていませんが、風邪を引いた後に発症することが多いため身体の免疫反応であるといわれております。
単純性股関節炎は痛みがでてから1週間~10日ほどで自然に治癒し、股関節の水も自然に減少して元に戻ります。
ランニングやスポーツなどが原因で股関節の外側の出っ張り部分(大転子)に痛みや炎症を起こす疾患です。
股関節の外側にある筋肉(大腿筋膜張筋)から移行する強靭な靭帯(腸脛靭帯)が走る動作により大転子の前後を移動して摩擦が生じるため、大転子と筋肉の間には滑液包と呼ばれる滑りを良くする袋が存在し、その摩擦を緩衝しています。
ところが過度のランニングやケア不足により、その滑液包に炎症が起こると大腿部から股関節にかけて痛みが生じ運動障害を起こしてしまうのが「大転子滑液包炎」です。
治療は安静とストレッチなどの保存療法で改善します。
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