ぎっくり腰・腰痛・首の痛み・関節痛・ケガ・肩こり・頭痛・腱鞘炎・スポーツ障害・交通事故治療のことなら、練馬区・江古田の手塚接骨院にお任せください。
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四十肩・五十肩、腱板炎、急激な肩の痛み(石灰沈着性腱板炎など)、肩の痛みでお悩みの方は是非ご相談ください。
●最近、肩が挙がらなくなってきた
●毎日、服の着脱で肩が痛くて困っている
●肩から腕まで痛みがはしりつらい
●夜、寝ていて肩が疼くように痛い
●背中に肩がまわらない
●突然肩に激痛が発症して困っている
「痛みで肩が挙がらない」・「肩が固まって動かない」・「肩が痛くて生活に支障をだしている」といった肩の痛みは、時間が経つにつれて症状も悪化することがありますので、早期の治療が大切です。
当院では肩の痛みでお悩みの患者さまのための肩の専門治療をおこなっておりますので、練馬区で肩の治療ができる整骨院・接骨院お探しの方は「手塚接骨院」までお気軽にご相談ください。
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肩関節は人間の関節の中でいちばん動きの範囲が広く、腱板・筋肉・関節包・滑液包・靱帯などの組織がしっかり働くことで、さまざまな動作をすることができる大変複雑な関節です。
しかし肩関節に痛みが発生してしまうと、肩の上げ下げや、肩をまわす動き、肩をひねる動きなど日常で当たり前のようにしていた運動が全くできなくなってしまうこともあります。
肩関節には代表的な五十肩・四十肩はもちろん、腱板損傷や急な激痛をともなう石灰沈着性腱板炎など、他にも多くの肩疾患があります。
当院では肩の痛みやその症状を的確に判断して、各肩関節に最も有効な施術をおこないます。
筋肉の間の潤滑組織の滑液包に癒着が生じると強い痛みや機能障害が発症します
「夜間の疼く痛み」・「痛みで動かない肩」の多くは、関節内の滑液包の癒着や関節包の拘縮が原因です。
癒着や拘縮が起きてしまうと、肩を動かす筋肉の滑走が悪化し、関節内での骨のスムーズな動きが制限されて強い痛みも伴ってしまい、最終的に肩の機能障害を引き起こしてしまいます。
特に夜間の就寝時には、癒着の影響で関節内や上腕骨の循環障害により「夜間痛」と呼ばれる独特な痛みを生じることがあります。
その他に、肩の腱板内に石灰(カルシウム塩)が沈着して炎症が発症することで突然、肩に激痛を生じる疾患もあります。これが「石灰沈着性腱板炎」です。
早期の治療が大切です!
肩の痛みを緩和・改善させるには痛みの原因や機能障害の程度をしっかり評価・判断することが大切です。
上記で示した通り、肩関節内の異常が原因で発症するものから、筋肉や肩甲骨の動きの問題で発症してしまうものまで、肩の症状はさまざまです。
肩の施術では発症時期・痛みの程度・炎症の有無・機能障害の程度によって治療法が大きく異なってきますので、症状が少しでもある場合には専門家による評価・施術が重要です。
当院の肩関節治療例の一部です。
炎症性・非炎症性の痛みに有効な超音波治療で関節・肩周囲組織(関節内部・腱板・関節包・滑液包)を治療します。
深部までアプローチできる超音波治療は、神経(関節)受容器を賦活して運動機能を回復させ、関節周囲の筋肉への反射を起こすことができるので、痛みの緩和、血流の改善、関節の機能回復が見込めるとても有効な治療です。
治療にともなう痛みや不快感は全くありませんのでご安心ください。
拘縮をおこした肩の状態を確認しながら、筋肉や関節包といった軟部組織の癒着の改善と柔軟性を取り戻す治療をおこないます。
拘縮や痛み、癒着により、肩の機能が低下してしまうと筋肉の短縮や萎縮、筋力低下、関節包の収縮により、さらに肩の症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。
ここでは、いかに筋肉や関節包の柔軟性を取り戻しながら関節可動域を改善させるかが、肩の治療のキーポイントになります。
当院では肩の症状に合わせて、筋膜や癒着のリリース・柔整マッサージ・ストレッチ・運動療法など拘縮に有効な後療法で肩の機能回復を目指します。
残存する強い痛みには特殊治療のハイボルテージ治療やMCR治療で、さらに痛みを軽減させることも可能です。
他の電気治療では実現できない関節深部の痛みや血流の改善、組織治癒に大きな効果を発揮します。
また肩周囲の筋力低下を人工的に回復させるEMS治療も効果的です。
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今まで就寝中の夜間痛、電車のつり革、家事での痛み、スポーツでの痛みなど、あらゆる場面で肩の痛みが気になっていても、症状の改善後は痛みを気にしないでより良い生活をおくることができます。
症状により治療期間に差がでますが、当院では一日でも早い治癒を目指して、患者さまをサポートしております。
肩の痛みは症状に応じて、その他の治療法もございます。
ここでは肩関節の代表的な疾患をご紹介します。
中年以降に多くみられ、肩の痛みを中心に様々な病態があり、肩関節をつくる骨・軟骨・腱・靱帯等が加齢による変性をおこして肩関節の周囲組織に炎症を起こしてしまう疾患です。
周囲組織の炎症により、肩関節内の滑液包や関節包が癒着を起こし拘縮・凍結肩(関節の動きが悪くなる)を引き起こしてしまい、着衣や着脱などの日常生活動作に支障がでるばかりか、就寝時に夜間痛で寝られないといったこともあります。
肩腱板は棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の4つの筋肉で構成されており、それらの筋が転倒時に手をついたり、スポーツでのケガなどが原因で断裂・損傷してしまうことを腱板損傷・断裂といいます。
ケガ以外にも加齢性変化が原因で腱板が弱くなり、日常生活でのささいな動きや外力が加わるだけでも腱板損傷を起こすこともあります。
症状は肩関節の運動障害や運動痛、運動時の肩関節の雑音・夜間痛が主ですが五十肩との違いは凍結肩のように動かなくなることがなく、肩を拳上することができます。
40~50代の女性に多く、何も思い当たる原因がなく突然肩関節から腕にかけて激痛が走り肩を動かすことができなくなる急性型の疾患です。
石灰沈着性腱板炎は腱板の中に石灰が沈着し炎症を起こす疾患で、しばしば五十肩と誤診されることがありますが、五十肩と石灰沈着性腱板炎では治療法が全く異なります。
症状は突然の肩関節の激痛や腫脹(脹れる)、熱感、安静痛、夜間痛、運動障害が主で、エコー観察により腱板の中に石灰を認めることがあります。
インピンジメント(impingement)は「衝突」という意味で、腕を挙げるときに上腕の骨(大結節)と肩の骨(肩峰)が衝突して、肩関節内でその間の腱板や滑液包(肩峰下滑液包)が挟まれたり衝突したりして痛みを生じる疾患です。
原因はさまざまで、骨の変形(骨棘形成)・靱帯の変性(肥厚)など構造的な原因と、肩甲骨の動きが悪くなったり肩を動かす筋肉の筋力低下(腱板の機能不全など)によって起こる機能的な原因があります。
症状は主に腕を挙げた時の引っかかり感や痛みで、主に運動時に生じて肩を使うほど悪くなり、手を肩の高さにあげるスポーツ(テニス、バレーボール、バスケットボールなど)や、物を持ち上げるとき、手を伸ばして物を取ろうとするときなどに痛みが生じますが、肩を使わないときには痛みがでないことが多いです。しかし悪化した場合には夜間痛も伴うことがあります。
休日診療日や研修・セミナー等の参加にともなう休診日などは
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