疲労性・慢性の腰痛

腰痛は「腰」に問題があって痛みを生じるのではないかと考えがちですが、実は下肢から股関節、骨盤の運動性が低下した結果、その影響が腰痛として現れることがとても多いのです。

これは揉みほぐして改善できるものかというと、答えは「NO」です。
揉みほぐしだけでは一時的な緩解は得られますが、筋肉の伸張性や柔軟性は改善されないのですぐに元の腰痛に戻ってしまいます。

そこで当院では「ラジオ波」と「手技療法」を合わせた施術で、つらい腰痛の解消を目指します。

ラジオ波の「深部加温」は体の外側から熱を加えるのではなく、体の内側から温熱を発生させる不思議な温熱エネルギーで、筋肉の温度を４０～４２℃まで上昇させて、筋肉本来の柔らかさを短時間で回復させることができます。同時に血液とリンパ液の流れも良くなり、溜まった疲労も一気に回復できるのが魅力です

ラジオ波で深部から温まり緩められた腰と骨盤まわりの筋肉にストレッチをおこない、腰から股関節の運動性を高めていきます。

施術前には硬すぎてストレッチの伸長力がかからなかった筋肉も、ラジオ波の温熱効果で伸張性が高まり、心地よい力加減のストレッチでも充分な伸張効果が得られます。

※症状によりストレッチ以外の施術をおこなう場合もあります。

腰やカラダの機能をさらに向上させるために、ハイボルテージやEMSといった特殊治療で筋肉バランスを整えます。

ハイボルテージやEMSは、働きが低下した筋肉に特殊な電圧を通すことで、骨盤から腰椎（背骨）を正常なアライメントへと回復させる効果が期待でき、今後の腰痛予防にとても有効な治療でもあります。

ハイボルテージやEMSは深部の筋肉まで電圧を到達させて、痛みの緩和や筋肉の持っている潜在能力を引き上げる治療のため、多少の刺激感がありますが、患者さまに合わせて心地よい刺激感になるように出力を調整いたしますのでご安心ください。

当院では、健康被害をもたらす「腰痛」から一人でも多くの方々を治療を通してお守りしてまいります。

仕事や趣味、スポーツなどさまざまな場面での腰痛のない生活がおくれますよう「手塚接骨院」は応援しております。